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花粉症治療について、院長からのアドバイス

花粉症治療について、院長からのアドバイス

つらい花粉症。
例年本当につらそうな患者様がたくさんいらっしゃいます。
限られた時間で話しきれないですが、院長が考えている大切な内容、当院の治療方針です。ご参考になればと思います。少しでも楽に過ごせますように。


1:アレルゲンを知ること~~(原因は?)

花粉症なので治療してほしい。と来院される方の血液検査をすると、アレルゲンがスギ花粉だけの方はむしろ少数です。花粉症と思っていても、スギ以外のアレルギーが主であることも多々あると言うことです。
「もらった薬が効かない」「花粉対策をしっかりやっていて、薬も飲んでいるのによくならない!!」と来院される方も多いですが、改めて検査を行いご自身の症状を起こす原因を正確に把握することが重要です。
(たとえば、スギだと思っていたらイヌを飼っていてイヌのアレルギーももっていた!などということです)
アレルゲンを知り、なるべく回避すれば症状は軽くなります。

2:病院で薬の相談をすること~~(どんな薬があうの?)

耳鼻咽喉科では、鼻の中の診察を行います。鼻の中がわん曲していて狭い方もいらっしゃいますし、ぱんぱんに腫れて詰まっていたり、ただただ滝のように鼻水が垂れてきている人もいらっしゃいます。
一度耳鼻咽喉科を受診し、どんな症状がつらいのか医師に伝え、
医師に鼻の中を実際に診てもらって薬を選択してもらうとよいでしょう。
「鼻水くしゃみ」を抑えるのが得意な薬と、「鼻づまり」を改善する薬は若干異なります。

市販薬も悪くはないと思いますが、上に書いた理由で、飲んでいても全く効かないと言うことはしばしば経験します。
また、一般的に市販の点鼻薬を連用すると最終的には鼻づまりが悪化します。可能な限り早く耳鼻咽喉科を受診しましょう。

3:薬の内容・効果を把握すること~~(飲めて、効果があった?)

忙しくて病院にいけず、つらくなって受診する方も多いですが、「去年もらった薬はよかった(または効かなかった)けど、なんて言う薬か覚えていない」や、「とにかく薬で眠かったけど名前は忘れた」、ですと治療が振り出しに戻ってしまいます。
せっかく病院で処方されているのですから、せめてきちんと服用し効果を把握した上で、効かなければきちんと医師に伝えるようおすすめします。
効かない理由が何なのか一緒に考えてもらえるといいですね。
副作用で眠気、が有名な薬も多いですが、それ以前に花粉症のつらい方は睡眠も浅く寝苦しい状態が連日続くこともあります。
花粉症で昼間に眠気が出ることもあるので、きちんと病院で診察を受けられることをおすすめします。
また副作用で眠気は出ない薬もありますが、それでも眠いという方がいらっしゃいますので、やはり花粉症による眠気 は症状としてなるべく抑えたいところですね。

4:少しだけ早めに内服を開始すること。~~(初期療法のススメ)

飛散開始は例年およそ2月10日から中旬頃です(バレンタインデー前後)
症状の強い方は、花粉が飛び始めると病院に行く時間もないまま一気に症状が悪化します。例年このような方が多いです。
そのため「1週間ほど前」からの内服(初期療法)が勧められています。
初期治療は、 症状のピークを「抑え」、発症を「遅らせ」、症状「終了を早める」と言われています。

5:季節が始まってしまってもあきらめずに!
   ~少しでも早く受診することをおすすめします。

ピークは3月上旬(遅くともホワイトデー前後)には強いピークを迎えます。
きちんと検査をして、花粉症(またはほかのアレルギーの合併)と診断されたうえで、適切な薬・治療を医師と一緒に探し、来年からはもっと楽に過ごせるようにアドバイスできたらと思っています。

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